こんにちは。
いろいろな人にアドバイスを頂き、つまづき、自分の不甲斐なさに挫けそうになりながらも、奇跡的に95組のスタートアップの中から選出された、みみよみ事業ですが、素晴らしい仲間たちに囲まれながら何とか頑張ってます。
実際のプログラムでは、顧客のニーズを知るためにチームで話し合ったり、みんなの前で発表したり…

発表してるのがプロジェクトマネージャーのチェンです!
マーケティングのプロに直々にアドバイスを頂いたり、貴重な経験を積ませていただいております。

昔から学校嫌いだった私が、まさか30過ぎてからこんなに勉強するなんて学生のときには夢にも思わず…
教えて頂けるのは本当に有り難いですね。
この日学んだことは?
この日学んだのは、「顧客の目線になって考えろ!」ってことでした。
分かってるつもりでいたのに、実際にホワイトボードに書けって言われると難しかったです。
で、帰りに、視覚障害者がナレーターっていうのは、勝手にこっちがこだわってるだけで、ユーザーには関係のないこと。
ユーザーにとって「良いナレーション事務所」というのは、シンプルに「早くて」、「上手くて」、「安い」、そして「料金が明瞭」ってことじゃないかな?
自分たちがやりたい(=視覚障害者の力になりたい)という思いばかりが先行してしまって、いちばん大切なユーザーの気持ちを置き去りにしてしまっていないか!?
と、改めて考え直させられました。